マツの葉 松の葉

北海道南部から九州の屋久島、朝鮮半島、中国東北部にかけて広く自生する常緑性針葉高木。なかには樹齢500年を超えるものもある。

古くから神と交わる神聖な木とされ、「祀(まつ)る」が語源という説もある。門松などの正月飾りや祝い事につかわれる。

戦国時代、籠城戦では城に植えた松を非常食にしていた。江戸時代に大飢饉が起きた際は、農民たちが松の皮を剥いで食べたという。

明の時代の薬学書『本草綱目』には「毛髪を生じ、五臓を安んじ、中(胃)を守り、天年を延べる(長寿を保つ)」とある。

マツ科マツ属

生薬名:マツバ(松葉)

答えてえてくれる人

妙高の野草採り名人

石田さんのひと言

いつも焼酎漬けにして飲んでいるよ。冷えや食欲不振にもいいんだよね。昔は山伏も松葉を食べて険しい山道を歩いたそうだよ。

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2024/02/23 9:15:53