アカザ 藜

中国原産で日本各地の畑地などに見られる一年草。若葉は紅紫色で、名前もこの色に由来している。

茎は1m以上になり、秋には木質化する。水戸黄門で知られる徳川光圀はアカザの杖をつかっていたという。

第二次大戦中に選定された「夏の七草」のひとつ。焼け跡でもたくましく生えて食べられる植物というのが選ばれた理由だった。

乾燥させた全草もしくは葉を煎じて飲むと、ノドの痛みやぜんそく、高血圧などによいとされる。

アカザ科アカザ属

生薬名:レイ(藜)

花期は8~10月で、黄緑色の小花をつける葉は長三角状の卵形で互生する

答えてえてくれる人

妙高の野草採り名人

石田さんのひと言

子どものころはご飯の量を増やすために「ふやし」にして米に混ぜて食べていたよ。若葉の味はホウレンソウに似ているね。

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2024/07/20 13:33:59