おなかにまつわる素朴な疑問は、荒木先生に聞きましょう!さとみちゃん、夏冷えでおなかがゆるくなっているみたい。
登場人物

医学博士
荒木陽子先生
クマザサや食物繊維、おなかの健康にとてもくわしい医学博士

さとみちゃん
おなかのつまりに悩む、「野草だより」の新人編集部員
「夏の冷えは大敵なのよ」
さとみちゃん
グー、キュルキュル。先生、ちょっと失礼します!
荒木先生
……?
(数分後)
さとみちゃん
朝からずっとこんな感じで、おなかが痛いんです。出るものもサラサラで。
荒木先生
あら、なにか悪いものでも食べたの?
さとみちゃん
昨日は暑かったから、ざるそばしか食べてないんだけどな。
荒木先生
あとは冷たいジュースにアイスクリーム、といったところかしら。
さとみちゃん
え! 先生、どうしてわかったんですか?
荒木先生
もうさとみちゃんのことならお見通しよ(笑)。おなかが冷えてしまったのね。暑いからといって冷たい物ばかりとっていたらダメ。おなかがゆるくなると、どんどん水分が失われてしまうから脱水症状にも注意が必要よ。
さとみちゃん
じゃあノドが渇いたらたくさん水分をとらなきゃ!
荒木先生
ちょっと待って。渇きを感じてからでは遅いから、常にすこしずつ補給することを心がけて。一気にガブガブ飲むのはからだの負担になって、むくみにもつながるから気をつけてね。
さとみちゃん
なるほど。でもそんなに水分をとったら、たくさん汗が出ちゃいそう。ベタベタするしイヤだな。
荒木先生
汗をかくことはとても大事なことなのよ。からだの老廃物を排出したり、体温を調節する役割があってね。汗をかいて体内の水分を蒸発させることで、からだの熱を外に逃がして体温を下げるの。現代人はエアコンの多用や運動不足で汗をかく機会が減って汗腺機能が低下しているから、汗をかけないと熱中症になる危険もあるわ。
さとみちゃん
それは怖いですね。わたしはうまく汗をかけているのかな?
荒木先生
日ごろから汗をかく習慣をつけることが大切ね。夏でも涼しい時間に軽く歩いたり、ゆっくり湯船に浸かってじんわりと汗をかいて。水分補給も忘れずにね。
さとみちゃん
はい! でも先生、わたしお水をたくさん飲むのが苦手なんです。お茶にしようかな?
荒木先生
緑茶は利尿作用があるから、じつは水分補給に向かないの。それより、水分も栄養もとれる優れものがあるわよ。
さとみちゃん
あっ、クマザサ青汁だ!
荒木先生
そう! クマザサには食物繊維のほかにも、発汗で失われるビタミンやミネラルがたっぷり含まれているからね。夏冷えしないためにも、氷を入れずに常温で飲むのがおすすめよ。これでおなかも熱中症対策もバッチリね!
夏冷えしないためのひと工夫

一食につき一品、あたたかいものを
冷たい食べ物・飲み物をとりすぎると胃腸の負担に。味噌汁やスープなどをとり入れて

エアコンを上手につかう
エアコンをつかう際は扇風機で空気を循環させて、エアコンの風に直接当たらないように。また、温度よりも湿度を下げて体感温度をコントロール

クマザサ青汁を飲む!
水分・食物繊維・天然野草の3つを一度にとれるクマザサ青汁は夏に最適! 常温ですこしずつ飲むのがおすすめ