答えてくれる人
ミヤトウ野草研究所
近藤 堯会長
1931-2016。新潟県立高田農学校を卒業と同時に国立大宮家畜研究所に勤務し研究生活をスタート。戦後の食糧難の中、家畜と飼料の研究に従事し酵素の役割に着目。新潟県妙高市を研究の拠点に昭和27年、酵素原液の試作・開発に成功
『野草酵素』を飲んで4年。風邪も夏バテもいっさいありません。ふだんの食事でも生野菜をよく食べて酵素をとるようにしていますが、主人が「サラダは飽きた」と言いだし困っています。
(埼玉県・女性・63歳)
『野草酵素』だけでなく、ふだんの食事から酵素を意識しているとのこと。まさに「酵素ごはん」。すばらしいですね。
生野菜を食べる際、お試しいただきたいのがすりおろし。野菜は細かく刻んだりすりおろすと細胞内の酵素が外に出て、効率的にとれるようになります。たとえば、大根おろしにしらすを添えたしらすおろし、ナガイモをおろしたとろろや、ワサビもおろしたてはおいしさも格別。こういったものなら目新しく、ご主人も興味を持つのでは。
すりおろしは手間がかかると思われがちですが、それは刃が低く力が必要なプラスチックや機械製のおろし金の話。昔ながらの職人さんがつくったおろし金は刃が高く楽におろせ、仕上がりもふわっとしておいしくなりますよ。