ゲルニン129はどうして粒状なの?

答えてくれる人

ミヤトウ野草研究所

近藤 堯会長

1931-2016。新潟県立高田農学校を卒業と同時に国立大宮家畜研究所に勤務し研究生活をスタート。戦後の食糧難の中、家畜と飼料の研究に従事し酵素の役割に着目。新潟県妙高市を研究の拠点に昭和27年、酵素原液の試作・開発に成功

冷え性なので『ゲルニン129』を飲みはじめたら、つま先までぽかぽかになってビックリ! 液体のゲルニンも販売してください。粒状より強力なのでは?

(栃木県・女性・54歳)

冷えは冬だけの話と思われがちですが、冷たいものを口にする機会の多い夏は、おなかが冷えて酵素のはたらきが弱まりやすい季節。からだを中からぽかぽかにしてくれ、スタミナ成分たっぷりの『ゲルニン129』は夏バテ対策にもぴったり。わたしも長年愛飲しており、冷えや夏バテとは無縁です。

そんなゲルニンの原料は、レバー、マムシ、ニンニクなどクセのあるものばかり。液体のままでは飲みにくいため粒状にしていますが、液体に劣るということはありません。形状が違えど、『野草酵素』と『野草酵素 顆粒』に優劣がつかないのと同様です。

夏バテは暑さの和らぐ8月下旬から9月上旬に起きやすいので、いまから備えておきたいですね。

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2024/10/06 4:28:14