創刊100号おめでとう!

おなじみのあの人、なつかしのあの人からの
メッセージ

いままで野草だよりに登場いただいた方々より、100号達成のお祝いメッセージが届きました。おなじみのあの人はもちろん、お久しぶりのあの人も100号達成をお祝いしてくれています。野草だよりへのメッセージをここで一挙大公開!

部数が増えてもかわらないで

近藤堯会長
『野草酵素』開発者。(株)ミヤトウ野草研究所会長

とうとう100号をむかえましたね。編集部のみんなとは特集の取材で全国をまわったけど、どれも読みごたえのある記事にまとめてもらいました。創刊号のころは『野草酵素』もまだあまり売れてなかった(笑)。それが少しずつ世の中に広がるにつれ、野草だよりの内容もますます充実していった。編集部の徹底した現場主義は、わたしの研究姿勢といっしょ。どんなに部数が増えてもそれだけはかわらないでほしいですね。そして100号までを支えていただいた読者のみなさん、ありがとうございました。わたしからも深くお礼申し上げます。

近藤会長との対談、とても楽しかったです

藤田紘一郎先生
医学博士

野草だよりに登場してからたくさんの反響がよせられました。わたしも近藤会長との対談、とても楽しかったです。野草が持つ強力なパワーの源を長年研究されてきた近藤会長の研究者としてのお姿を拝見できて、とても幸せでした。

日本人の乱れた腸内環境の改善のためには、手づくりの野菜・豆類・くだもの類や発酵食品をとることが大事です。現代人の健康のために必要な『野草酵素』の普及のため、野草だよりが今後も順調に発刊されることを希望します。

「野草だより読んだよ!」と声をかけられます

荒木陽子先生
医学博士

野草だより100号達成、ほんとうにすごいことと心からお祝い申し上げます。そして最近では知人や近所の方に「野草だより読んだよ!」、「クマザサ青汁、注文したよ」と声をかけていただくことがあります。うれしい反面、ドッサリに悩むひとがいかに多いかを実感しました。最後にそんな方々へわたしからのメッセージを。

もし出なくても一喜一憂せずゆったりと過ごしてください。そうすれば副交感神経がはたらきドッサリへと通じます。ゆったりすればドッサリ!です。

これからも楽しみにしててね!

石田秀雄さん
妙高山の野草摘み名人

もう100号なの? はやいもんだねぇ。「野草のじかん」を楽しみにしてくれる読者がいるから、さらに野草のことを研究するようになったんだよ。これからもっとおもしろい野草情報をお届けするから楽しみにしててよ。

えっ? 今年の妙高の野草? 雪解けが遅かったから生育も少し遅いかな。でも大丈夫。ぼくが最高の野草だけをよりすぐるから!

毎号ドキドキ、ワクワク

高松喜美江さん
(株)ミヤトウ野草研究所

取材を受けたり、同行させていただいたりとさまざまな形で関わらせていただきましたが、届くたびに今回はどのような記事になっているのか「ドキドキ」、「ワクワク」して読みました。

野草だよりを通じ、お客さまから直接うかがうことがむずかしい率直な声を知ることができ製品づくりに活かされていることに大変感謝しています。これからも1号でも長くつづいていかれることを祈念しております。大変おめでとうございました。

ずいぶん立派になったねぇ

篠崎正徳さん
野草酵素農法の生みの親

昔は白黒だったのにこんなきれいな冊子になって、立派になったもんだよ。

昔、我孫子で酵素米の収穫祭をやったのも印象深いねぇ。小学1年生くらいの男の子が酵素米のおにぎりを気に入っちゃってね。ひとりで7つも食べちゃったんだから(笑)。

酵素米は順調に育ってるよ。今年は風が強いんだけど酵素米の稲は風にも強いから大丈夫。楽しみに待っててね。

あっという間の13年だったね!

須藤映二さん
酵素米生産者

ぼくは第1号から登場しているけど、あっという間の13年だったね。「もう100号?」って感じだよ。

酵素米の田んぼにも過去に何度も取材に来てくれてるんだけど、一度スタッフが歩いて来たことがあってさぁ。うちの田んぼって駅から1時間以上も歩かなきゃいけないんだよ。しかも恰好は長靴姿で、なぜか網まで持ってて(笑)。それはすごく覚えてるよ。熱心さが伝わってうれしかったなぁ。今年の収穫のときもまた取材しに来てよ! 駅まではむかえにいくからさ(笑)。

日本のよき食文化をともに次世代へ渡しましょう

横山タカ子さん
郷土料理研究家

昨年の近藤会長との対談、掲載後は周囲でも「見ましたよ」という反響が多かったんですよ。会長が「機械の油で汚したくないから野草は手で摘む」とおっしゃっていましたね。うれしかったわ。その思いを守りつづけてください。

わたくしも日本一の長寿県長野の食文化を次世代に渡すためこれからも精進いたします。

300号を目指してがんばってください。

谷川桜太郎先生
漫画「妙高の緑風」作者

毎回楽しく拝読しています。特集記事はとても勉強になるので、いくつかスクラップしています。安定感のあるオーソドックスな画面構成も好感がもて(そういえば商品群のパッケージも同様ですね)安心して読めます。時代や流行に影響されずいつまでも正統派の路線で200、300号を目指してください。心より応援しています。

北の大地にまた来てね!

伊藤昌敏さん
クマザサ加工場長

野草だよりの取材スタッフのみなさんは親しみやすく、いつもリラックスして取材を受けることができました。

100号到達おめでとうございます。わたしたちはこれからも北海道の地から品質のよいクマザサを全国へ届けられるようがんばりますので、また機会があったら取材に来てくださいね!

きちんと取材して書いてる姿勢がとてもいい

2003年第12号掲載
本間秀和さん

もう11年も前になるんだね。たしか酵素米の記事を読んで「ぜひ食べてみたい」って電話したのがキッカケだった。まだとり扱いがはじまる前で、無理言って我孫子の須藤さんから直接とり寄せたんだよな。野草だよりはさ、きちんと取材して書いてる姿勢がとてもいい。好感が持てるよ。当時は酵素なんて飲んでる人ほとんどいなかったけど、いまはすごいブームになったよね。流行に踊らされないで、野草だよりもいままでどおりのスタンスでつづけてほしいな。

よろこび・思いが伝わる体験談。
この方針はかえなくていいよ!

2003年第18号掲載
石倉重信さん・福子さんご夫妻

100号、輝かしい記念だね。野草だよりに載ったのは、ちょうど10年前。取材では熱心に話を聞いてもらったことをよく覚えています。いまの野草だよりは、時世にあった企画がおもしろい。体験談もよろこび・思いが伝わってきて、つい読んでしまう。この方針はかえなくていいのでは? かわらないといえば、毎日欠かさず飲んでいる『野草酵素』。わたしにとって酵素は「幸素」。幸せのもとです。この歳でからだになにごともないのはほんとうにうれしい。やっぱり継続はちからなりですね。100号つづいた野草だよりもそうでしょう。おめでとうございます。

当時取材にうかがった編集部員とも10年ぶりの再会。「おふたりともおかわりないですね」、「あなたもねぇ」

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2024/04/28 7:13:47