健康のためにと『野草酵素』を飲みはじめたのですが、甘くてビックリです。野草の苦味を消すために、わざと甘くしているのでしょうか?
(香川県 男性 80代)
『野草酵素』の甘みは発酵に必要な糖分をくわえたことによるもので、まさに発酵のあかし。野草の苦味を消すためやわざと甘くするためではありません。
酵素づくりの要となる有用菌は糖分が大好物。ハチミツ、黒糖などをくわえることで、これらをエサとして活発にはたらいてくれるのです。発酵後の糖分は果糖やブドウ糖などに分解され、脳の栄養源にもなるのでたいへんうれしい甘みといえるでしょう。
キャップ1杯分の『野草酵素』は64キロカロリー。ご飯に換算するとたった3~4口分ですから、糖分を気にされる方も安心してお飲みいただけます。
どうしても甘みが苦手という方は、水や牛乳で薄めてみるのもいいでしょう。おいしさはそのままに後味がスッキリ感じられますよ。液体を乾燥させた『野草酵素 顆粒』も甘さ控えめなのでおすすめです。