野草だより
126号
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特集 長生きの決め手は“センイ”にあった!

現役ばあちゃんは83歳
――標高1000m、坂の上の長寿村をたずねて――


長寿研究者の間で注目される長野県。平成22年度の調査では男女ともに平均寿命全国1位です。その数字もさることながら、高齢者医療費が全国でもっとも低い健康長寿の県として話題になっています。 本誌「教えて! 荒木先生」でおなじみの荒木先生より「健康長寿のヒミツを調査せよ」と指令を受けた新人編集部員のさとみちゃん。9月下旬、長寿の里として知られる長野県高山村を訪れました。


特集 長生きの決め手は“センイ”にあった!
現役ばあちゃんは83歳  ――標高1000m、坂の上の長寿村をたずねて――(2)

藤沢ひさゐさん(88歳)。いまも現役で畑を世話する

村内は平均標高1000m。いたるところに坂があるため足腰が自然と丈夫になる。高齢者でも急な坂をヒョイヒョイとのぼっていく



酒屋の店主、関谷忠好さん(84歳)。「仕事をしていると頭とからだをつかうから老けないよ」



高山村の食事。新鮮な野菜をつかうので味は格別



硫黄泉が湧く高山村。足湯には人が集まり、笑い声が絶えない



温泉旅館「風景館」の大おかみ、関谷庸子さん(74歳)。ピンと伸びた姿勢が美しい



取材協力
山田温泉 風景館
長野県上高井郡高山村大字奥山田3598
電話 026-242-2611

80代で現役は「ふつう」
ヒミツは村の生活にあり

JR長野駅から車でおよそ1時間。松川渓谷のふもとに、長寿の里として知られる高山村はあります。人口は7400名ほど。リンゴや野菜の栽培が盛んなこと以外に特別なヒミツがあるようには思えませんが、何が健康長寿につながっているのでしょうか。

それを調べるには、ここで暮らす人に取材するのがいちばんです。さっそく村の酒屋さんに入って声をかけると、ご主人の関谷忠好さん(84歳)が小走りにやってきました。

「いらっしゃい! 長寿の秘訣だって? ふつうに3食食べているだけだよ。野菜はよく出てくるけどね」

さぞかし健康に気をつかっているだろうと予想していましたが、運動も食事もこれといって意識していないそう。不思議に思いながらお店を後にすると、目の前の坂道をスタスタとのぼるおばあちゃんを見かけました。近所に住む藤沢ひさゐさん。88歳とのことですが、背筋はシャキッと伸び、段差を軽々とまたぐ姿には年齢を感じません。

「特別なことはしてないよ。昼は畑を世話して、夜は村の共同温泉で友達としゃべって。あまり家にいないからテレビはほとんど見ないね。食事はご飯、味噌汁、漬け物、それに煮物か和え物。地元でとれるもので済ませるの」

いたって健康で大きな病気の経験もないとのことです。高山村ではこんなふうに80代、90代で現役の方は珍しくないにも関わらず、誰もが「ふつうに暮らしているだけ」と口を揃えます。どうやら、ふだんの生活に長寿のヒントがあるようです。

そんな村の暮らしについて、地元旅館の大おかみ、関谷庸子さん(74歳)が説明してくれました。

「高山村は坂ばかりですから、歩くだけで足腰が鍛えられます。そして、山がちで雪深く流通が悪かったので、野菜や豆など地のもので食事をまかなう知恵が生まれたんです」

野菜のさまざまな食べ方を知っていることにくわえ、村は農業が盛んなので作物はどれも新鮮で味は格別。「健康のために」野菜を食べるのではなく、「おいしいから」自然と野菜をたくさん食べるんですね。おいしく食べて健康長寿だなんてうらやましい限りです。



短命だった長野県

長野県はいまでこそ日本有数の長寿県だが、昭和40年代の平均寿命は男性が全国9位、女性が26位。とくに塩分の過剰摂取による脳卒中の死亡者が多いことが問題になっていた。そこで県をあげ減塩にとり組んだところ、平均寿命がのびたという歴史がある。「病気になってから治す」のではなく、「病気そのものを減らす」という予防医療の考え方が長野では広く浸透している。


特集 長生きの決め手は“センイ”にあった!
現役ばあちゃんは83歳  ――標高1000m、坂の上の長寿村をたずねて――(3)

「この前、丹波の黒豆植えたの」「宮川さんはいろいろ挑戦するね」「青いうちにゆでるとおいしいよね」。
からだも元気なら頭も元気。話を受け答えするスピードが非常に速い



医学博士 白澤卓二氏
順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座客員教授。専門は寿命制御遺伝子、アルツハイマー病の研究など。高山村の健康長寿の要因を食、地理、産業構造、医療制度などあらゆる角度から研究。著書に『長寿県長野の秘密』、『長寿の里「高山村」の長生きレシピ』など多数



長野の名産、野沢菜。漬け物が有名だが、地元では間引き菜をシャッキリ湯がいて食べるのが人気。産地でしか味わえない贅沢だ



長野県の食生活に欠かせない野沢菜。センイ豊富で、包丁をいれるとザクザク音がする



直売所にはとれたてのキノコや野菜が並ぶ



「3月に買ったばかりの新車よ。坂が多いから助かるわ!」。忙しい収穫期にはバイクで村中を走りまわる宮川君代さん(83歳)

高山村が教えてくれた
寿命は生活環境でのばせる

高山村の長寿について、長寿研究にくわしい順天堂大学の白澤卓二先生はこう分析します。

「寿命は遺伝的な要素よりも生活環境に大きく左右されます。具体的には運動と食事、そして趣味や仕事など生きがいを持つこと。この3つをかえると寿命がのばせるのです」

山間部にあるため運動量が多く、野菜が豊富で、農業を中心に高齢者の就業率が高い高山村はその条件すべてにあてはまります。さらに白澤先生はつづけます。

「なかでも食事がいちばん重要です。長野は野菜、キノコ、味噌の摂取量が日本一という草食県。食物繊維が多い食事は自然とよく噛むので血糖値の急な上昇が抑えられ、腸内環境を整えます。おそらく長野県民の腸内環境は他県民とは違うでしょう。近いうちに調査したいですね」

そういえば、村のみなさんも「お通じで困ったことはない」と言っていました。健康のカギは腸にあり、腸を元気にするには食物繊維も発酵食品も欠かせませんね。特別なことをするのではなく、はたらいて、地のものを食べて……という昔ながらの暮らしが長寿につながっていることを坂の上の長寿村が教えてくれました。

そうこうしているうちに、すっかり日暮れどき。1台のバイクが坂道を軽快にのぼってきて、わたしたちの前に止まりました。バイクの主は宮川君代さん(83歳)。荷台にドッサリ積んだ野菜を軽々と持ち上げては、キビキビと運んでいきます。

「畑でとってきたばかりよ。これからこの野菜で晩御飯をつくるの!」

やっぱりこのおばあちゃんもセンイたっぷりの生活。健康長寿のヒミツはセンイにあったんですね!


妙高通信 第101回
『野草酵素』のふるさと、妙高高原からのメッセージ。開発者・近藤堯氏が綴る好評連載。

『野草酵素』の製造現場では、使用する燃料も「地産地消」を目指しています。

責任ある一企業として地球環境にとり組む

地元妙高の間伐材からつくられる「木質ペレット」は、原料が枯渇しない再生可能資源だ

今夏、西日本では記録的な集中豪雨に襲われました。ここ妙高市は天候被害がなかったものの、例年にくらべてみじかい夏。8月後半から肌寒い日がつづいたまま、秋をむかえてしまいました。

さて、集中豪雨などの自然災害や70年ぶりに感染が広がったデング熱は、地球温暖化に遠因があると言われています。国をあげて地球環境を守るとり組みがなされていますが、我われミヤトウ野草研究所も同様です。

以前から、石油や天然ガスなどの化石燃料の使用を減らしたいと思っていました。つかいつづければいずれなくなる、限りある資源。放ってはおけません。

山育ちのわたしは考えました。「木材をエネルギーとして活用できないか」。樹木は計画的に植えれば再生利用が可能な資源です。

エネルギーを得るため木材を燃やすと、二酸化炭素が排出される。と同時に植林すれば、樹木の成長過程で光合成をおこない二酸化炭素を吸収する。排出と吸収、プラスマイナスゼロになる論理ですね。これを実現するため、目を留めたものがありました。



エネルギーコスト増大も得られる成果はさまざま

それが、木質ペレットです。しかも地元、妙高高原で育つ杉の間伐材(オガ粉)をつかった粒状の固形燃料を、野草煮出し用のボイラー燃料として利用するというもの。昔でいう薪で野草を煮出しているイメージです。

問題は、専用ボイラーの導入と維持コストが灯油にくらべてぐっと高くなること。ですから、経理担当は当然いい顔をしません。しかし、この件はわたしが全責任を負うつもりで3年前、導入にゴーを出しました。なかば強引にすすめた理由は、その成果が多岐にわたるからです。

妙高高原の間伐材を利用することは、輸送距離の短縮につながり環境負荷を軽減する。林業に活気がもどり、地域の雇用も促進する。なにより、手入れがゆき届くので山の荒廃を防ぎ、野草の生育環境が整い元気に育つのです。燃料も地産地消に、『野草酵素』を軸に好循環が生まれます。

そして現在、懸念のコスト面にいい変化が。最近の原油高により結果的に灯油使用時と同等のコストになったので、導入責任者としていまはホッとしています。


なるほどナットク引き算健康法 第12回

身近な有害物質、経皮毒を知る

からだに毒素を溜めこむ原因が溢れている現代。食品添加物や農薬のほか意外と知られていないのが、身近な日用品に含まれる化学物質による経皮毒の害だ。

経皮毒とは?
日用品に含まれる化学物質が皮膚を通して体内に浸透すること。蓄積された毒素はやがて味覚障害や肝臓障害、アレルギーなどさまざまな不調を招くといわれている。


【今回のまとめ】

原料表示を確認し、
ひとつずつでも
経皮毒の引き算を!


コレは避けたいよくつかわれる経皮毒成分
ラウリル硫酸Na、パラベン、ソルビン酸、安息香酸Na、タール色素

あなたは大丈夫? 経皮毒の足し算チェックシート

  • □泡立ちのよい歯みがき粉をつかっている
  • □歯みがき後のマウスウォッシュが欠かせない
  • □1日3回以上、薬用石鹸で手を洗っている
  • □香りが強く、指通りのよくなるシャンプーをつかっている
  • □外出するたびに日焼け止めを塗っている
  • □ウェットティッシュを常に持ち歩いている

3つ以上あてはまる人は、過剰な足し算の可能性大!


野草のじかん 第21回

土木通[ツチアケビ]



ラン科ツチアケビ属
生薬名:ドツウソウ(土通草)



深山陰地に自生する、日本固有の多年草。光合成をおこなう葉を持たず、養分のすべてを寄生したキノコや土壌菌などから得ている。

鈴なりにぶら下がる果実は多肉質で、完熟しても皮が裂けない。また、その見た目から「ヤマトウガラシ」ともよばれる。

豊富に含まれるタンニンに薬膳のような強い苦みがあるため、通常は食用にならない。漢方として広く用いられ、薬用酒の原料にもなる。

日本では古くから強壮・強精・排膿に効果があるとされ、カンゾウ(甘草)とともに煎じて病気の治療にも用いられる。


妙高の野草採り名人
石田さんのひと言

山の中だとひときわ目立つから、すぐ見つけられるよ。はじめて見たときはびっくりしたなぁ。天日干しさせた果実は生薬としてつかわれるよ


医者にかかる前に腸に聞け! 第1回(1)

すべての病気は「腸」でつくられる

川で元気に遊ぶインドネシアの子どもたち。過剰な清潔志向の日本人はいま一度、菌とのつき合い方を考えるべきである



日本人の便の量は食物繊維量に比例して減少。それに対し患者数が右肩上がりに増えており、食生活の変化と関わっていることが見てとれる(出典:Bright-see.E: Am.j.Clim Nutr.39.823 1984/西勇一ほか:からだの科学増刊 糖尿病2005:26,2004より改変/厚生労働省『患者調査』)

――藤田先生は以前から、書籍や講演などで「腸を健康にすれば病気にならない」と主張されてきました。その中には「野草だより」のテーマとも通じる点があるように感じています。

昔はよく「変わり者」よばわりされ、あちこちで笑われたものですが(笑)。理解を示してくださる方が増えたのはうれしいものですね。ようやく最近になって、西洋医学でも「腸」が重要視されるようになりました。

――そもそも、藤田先生が「腸」に注目されたきっかけは何だったのでしょうか?

あれは50年ほど前、インドネシアを訪れたときのこと。現地の子どもたちが、驚くほど汚れた川で泥んこになって遊んでいる姿を目にしました。大腸菌などの雑多な菌がウヨウヨいるはずなのに、不思議なことに子どもたちは誰もが元気いっぱい。これは腸内細菌にヒミツがあるのでは……と考えるようになったのです。

――花粉症やアトピーに悩む現代の日本の子どもたちとは対照的ですね。日本人の便の量が減ったという著書内のご記述もたいへん興味深いです。

戦後間もないころ、日本人の便は1日あたり350~400gほどありました。ところが食生活の欧米化によって、食物繊維の摂取量は激減。その結果、便の量もおよそ半分の150~200gまで減ってしまったのです。

――便の量がすくないと問題があるのでしょうか?

じつは便のおよそ半分を腸内細菌とその死がいが占めています。便が減ったということは、腸内細菌の数も減ったということ。腸内細菌には免疫力を高めるなど重要な役割がありますから、極めて深刻な問題です。

――驚きました。免疫力が低下すると、病気になってしまいますね。しかも、食べものが増えて食べる量も増えたのに、出てくる量はすくない。ということは食べかすは……。

そう、腸の中に残っているのです。それは腐敗して毒素となり全身に蔓延します。現代人の腸の汚れの原因はそこにあるのです。


医者にかかる前に腸に聞け! 第1回(2)

食物繊維と酵素が腸の汚れをそうじしてくれる

――戦後、医療はめざましく進歩しました。昔より健康になっていてもおかしくないと思うのですが、なぜ病気は増えつづけているのでしょうか?

それは腸に問題があるとわかっていないからです。先に述べたように、かつて日本人は野菜や穀類、豆類、発酵食品など古きよき日本食を食べてきました。それらは食物繊維や酵素など、腸がよろこぶ栄養素にあふれていた。ゆえに昔の人の腸は健康でした。かわって現代。欧米食が歓迎され、添加物をつかうことにも食べることにも慣れ、腸は汚れるばかり。結果、糖尿病やうつ病などの病気がみるみる増えてしまったのです。

――なるほど。健康への意識が高い「野草だより」の読者のみなさんは、食物繊維や酵素の必要性にいちはやく気づき、日々努力されています。

すばらしいですね。酵素や食物繊維はわたしたちに不可欠なもの。毎日とりつづければ腸の汚れはそうじできますから、ぜひともその習慣をつづけてください。

――そのいっぽうで、不調を感じたら医者にかかり、薬を処方されるという慣習もあります。はたしてこれでよいのかも疑問です。

現代は対症療法が主流です。医者はかんたんに薬を出しますし、患者さんは薬をもらえばなんとなく安心してしまう。しかしこれは悪習です。薬は百害あって一利なし。多くの腸内細菌を殺して腸を汚し、さらなる病気をつくりだしてしまう。そんな恐ろしいものを、安易に飲んではいけないのです。

さらに、現代の日本人は過剰な清潔志向に陥っています。腸内細菌は雑多な菌をとり込むことで活性化するため、除菌だ抗菌だと身の周りの菌をすべて排除したら腸は強くなれないのです。


「医者にかかる前に、自分たちでできることは多くある」と藤田先生。
腸の汚れをそうじすれば、病気にならない健康なからだが手に入る


医者にかかる前に腸に聞け! 第1回(3)

大便は腸からの大きな便りなのです

「悪い便」の項目にあてはまる人は生活習慣を見直し、食物繊維と酵素をとるべし! それでも改善されなければ、医療機関を受診してください

――では、病気にならないためには、まず何からはじめたらよいのか。読者へのメッセージをお願いします。

ずばり言います。不調を感じたら、医者にかかる前に腸に聞く。つまり、腸からの便りである便を確認する。それが健康状態を把握するいちばんの方法なのです。よく「便なんてクサくて当然だ」と言う人がいますが、腸が健康ならば便はクサくありません。できれば、家族の便の状態もチェックしてあげてください。

――医者にかかる前に、まずは腸の声を聞く。読者のみなさんにもきっと伝わったことと思います。本日はありがとうございました。

これまで一貫して「腸を健康に」と伝えつづけてきた藤田先生。その強い思いは「野草だより」の考えとも共通していると感じました。
次回からは「野草だより」にて、藤田先生の連載がはじまります。ご期待ください。


近藤堯の酵素塾

我が家のミニチュアダックスフンドは『野草酵素』が大好き。スポイトですこしだけ飲ませていたら毛づやがよくなり、フンのニオイもかわってきたんです! 酵素のパワーでしょうか?
(宮城県・女性・42歳)

『野草酵素』を愛飲する方から「酵素をあげたペットも元気になった」といううれしいお声をたびたび伺います。わたしの酵素研究は家畜の飼料開発が出発点です。酵素飼料を与えた家畜が健康に育っていくさまを目の当たりにし、酵素や有用菌の力に感動したものです。『野草酵素』がペットの健康に役立ったと考えても不思議ではありません。
なにより、いまのペットフードは酵素が失われたレトルト品。そればかり食べさせていると動物も酵素不足になりがちです。『野草酵素』で補ってあげるのはよいことと思います。
ペットに飲ませる場合、「キャップ1杯」は人間の大人を基準にしたものなので体重を目安に加減してください。ご自身が飲み終えたあと、コップに残った酵素を水で薄めて与えるのもいいですね。

近藤会長はいまもご研究に忙しく過ごしていらっしゃることと思います。わたしも生涯勉強を座右の銘に、引退後は図書館に通い、健康に関する本を読み知見を深めることを日課としております。そこで質問ですが、会長はどのような本を読み勉強されているのでしょうか?
(埼玉県・男性・68歳)

じつは、わたしが研究のために見るのは顕微鏡だけ。研究の答えは書物ではなく、「自然界にある」という思いが強いため、本は気分転換に読むことが多いです。
そんなわたしの愛読書は『天地人』。妙高にほど近い春日山が舞台ということもあり、情景がありありと目に浮かんできます。そして風景写真集『龍神さまありがとう』は眺めているとリラックスできるお気に入りの1冊です。
そうそう、漫画『妙高の緑風』はたびたび読みかえしますよ。『野草酵素』開発にとり組んだ若かりし日々が思い出され、懐かしい気持ちでいっぱいになるものです。