野草だより
教えて!荒木先生
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教えて!荒木先生

冬の間、クマザサはどうしていたの?

「雪の下で枯れずに春を待っているのよ」


さとみちゃん ぽかぽかして春めいてきましたね。

荒木先生 草花も咲きはじめたし、なんだかウキウキしちゃうわね。

さとみちゃん でもこの冬は東京でも大雪が降ったし、北海道はもっとすごかったんだろうな。クマザサの産地にはどれくらいの雪が積もるんですか?

荒木先生 多いときは2mくらい。真冬は-20℃にもなるそうよ。

さとみちゃん うう、考えただけでも寒いっ。さすが「大雪山系」ですね。でもそんなに厳しい環境で、クマザサは大丈夫なのかな。刈り子さんたちは冬でも枯れないって言っていたけど……。

荒木先生 さとみちゃん、根っこを見たことはある? クマザサの根の長さは7~10㎞。その根っこをあちこちに張りめぐらせて、ミネラル豊富な水や肥沃な土壌の栄養をたっぷり吸収するから、生命力がとても強いの。だから重たい雪の下でも、枯れずに春をむかえることができるのよ。

さとみちゃん すごいなぁ。冬の間はじっと耐えて、栄養を蓄えているんですね。でも全国にクマザサ青汁のファンがいるけど、原料が足りなくなったりしないのかな。

荒木先生 心配ないわ。大雪山系の面積は約23万ヘクタール。神奈川県とほぼ同じ大きさなのよ。

さとみちゃん えーっ! そんなに広いんですか!?

荒木先生 だからとりつくすことはないし、クマザサは成長がとってもはやいから大丈夫よ。

さとみちゃん 安心しました! 春が待ち遠しいだろうな。

荒木先生 そうね。雪解けは6月くらい。そろそろクマが冬眠から覚めたころかしら。野生のクマは冬眠の前後にクマザサをたくさん食べておなかのそうじをするの。とくに冬眠明けはひと冬分の汚れを溜めこんでいるからね。

さとみちゃん なるほど、だからクマザサ青汁はわたしたちのおなかそうじにもピッタリなんですね!

荒木先生 そのとおり! ところで最近おなかの調子はどう?

さとみちゃん バッチリです。そういえば、トイレ後のニオイも気にならなくなってきたんですよ。

荒木先生 すごいじゃない。おなかがピカピカになってきた証拠ね。

さとみちゃん ガンコなおなかでいろいろ試してきたけど、クマザサ青汁はおいしく飲むだけだから楽ちんです♪ さて、わたしもクマさんみたいにおなかをそうじしようっと。




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