野草だより
ふるさとをめぐる
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ふるさとをめぐる 第6回

先代から受け継がれる採蜜は
「ミツバチとの対話」が欠かせない

山里に置かれた巣箱。周りではミツバチが元気に飛びまわる



巣箱の外にまではみ出した巣は蜂がつくった自然の形



きれいな黄金色の百花ハチミツ



野草酵素の商品は天然の野草をはじめ、とっておきの野菜やくだものからつくられます。
そんなこだわりの原料の産地をめぐる旅、今回は『野草酵素』につかわれるハチミツを求め、岐阜へ向かいました。



岐阜県は近代養蜂発祥の地とよばれ、養蜂家が多い土地柄。『野草酵素』の原料になるハチミツも、岐阜市にある「桑原ハニーガーデン」で採蜜がおこなわれています。遠心分離器で巣と分離させたばかりのハチミツからは花の香りが! 食べてみると、口いっぱいに爽やかな花の風味が広がります。

「うちで扱ってるのは昔から百花ハチミツ。レンゲなどひとつの花ではなく、いろんな花からミツバチが集めてきた蜜なんです」と教えてくれたのは桒原さん。昭和30年代、先代のころから養蜂業を営んでいるそう。数あるハチミツの中から『野草酵素』の原料に選ばれたのはなぜなのでしょう?  

「生産者の顔が見えるからじゃないかな。妙高からもそう遠くないし、近藤会長が実際に目で見て確認できる距離にあるのもよかったんでしょうね。自然に感謝して自然のおいしさをそのまま届けたい、という考えにも共感してもらいました」

とれた場所や時間によって、味も色もかわるというハチミツ。採蜜には「ミツバチとの対話」が欠かせないといいます。わが子のように見守りながら手づくりする『野草酵素』と、なんだか似ていますね。